東京都 » お台場

お台場 観光ガイド

お台場エリアにはお台場、東京ビッグサイト、船の科学館などの観光スポット、東京消防出初式などの観光イベント、すき焼き、もつ鍋、そばなどのご当地グルメがあります。

レストラン、ショップ、アミューズメントパークなど子供から大人まで楽しめるスポット満載のお台場エリア。

90年代に臨海副都心として急成長を遂げ、今や東京を代表する観光地として全国区となった「お台場エリア」。ショップからアミューズメント施設まで揃っていて一日中楽しめる大人気のスポットとなっています。

国内最大級の屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」には、20種類以上のアトラクションがあり、若者を中心に人気を集めていますが、無料で遊べるスペースインタラクションも沢山あることから家族連れにも人気。遊び疲れた後は、カフェで一休み!レインボーブリッジや東京湾を一望出来、ロケーション抜群。

また、300個を超えるレゴブロックの屋内型アトラクション「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」や、昭和の街並みを再現した「台場一丁目商店街」、たこ焼き元祖 本家 会津屋など大阪の有名たこ焼き店が5店舗並ぶ「お台場たこ焼きミュージアム」などショッピングからグルメ、エンターテインメントまで充実した「デックス東京ビーチ」も大変人気があります。「デックス東京ビーチ」のシーサイドデッキからはレインボーブリッジ、東京タワー、東京スカイツリーを見渡すことが出来ます。

今やお台場のラウンドマークとなった「フジテレビ本社ビル」もお台場エリア 観光では外すことのできない人気スポット。球体展望室「はちたま」からは周辺のお台場の景色を一望することができますし、人気番組のセットなどが並ぶ「フジテレビきっかけストリート」など見所満載です。

自然と都市が共存しているのもお台場エリアの魅力のひとつですが、特に夜のレインボーブリッジはおすすめです。

都心とお台場などの副都心を結び東京湾に美しいシルエットを与えてくれるレインボーブリッジが日中とは一味違う輝きを放っています。恋人達の人気スポットとなっていますが、夜のレインボーブリッジを見るために、お台場周辺に宿泊される観光客も沢山いらっしゃいます。

お台場のおすすめスポット

観光地や名物をピックアップ!

お台場海浜公園

お台場にある静かな入江を囲んでいる公園。800メートルほどのmの人工砂浜「おだいばビーチ」があり、様々なイベントが開催されている。 日本とフランスの友好関係の記念として、自由の女神像が建てられている。隣接する台場公園からはレインボーブリッジが綺麗に見える。 台場公園は、ペリーの黒船来航に備え東京湾上に作られた砲台の跡地が公園となっているので、石組みの船着場跡や火薬庫・玉薬置所などの跡、中央には兵舎の礎石が残る。 お台場海浜公園の概要 お台場海浜公園は、東京都港区お台場に位置する広大な都市公園です。この公園は、東京湾の人工島であるお台場地区に開かれており、海沿いの広々としたスペースで、都...»

レインボーブリッジ

レインボーブリッジは、東京都港区の芝浦と台場を結ぶ全長798メートルの二階建て構造の吊り橋です。1993年に開通したこの橋は、上部には首都高速11号台場線、下部には新交通システム「ゆりかもめ」、さらにその両側には一般道路と歩道が設けられています。東京湾の美しい景観とともに都心の交通を支えています。 夜には橋がライトアップされ、その光景から「レインボーブリッジ」という名が付けられました。昼間の眺望や夜景が良好なことから、週末のドライブコースとしても人気を集めています。 レインボープロムナード レインボープロムナードは、レインボーブリッジに併設された遊歩道で、歩行者が橋を渡りながら景色を楽し...»

デックス東京ビーチ

デックス東京ビーチは、東京都港区台場に位置する都市型のショッピングモールです。1996年7月12日に開業し、お台場エリアで最初に誕生した大型商業施設の一つとして知られています。本施設は、様々な店舗、レストラン、アミューズメント施設が集結しており、訪れる人々に多彩な楽しみを提供しています。 ...»

アクアシティお台場

アクアシティお台場は、東京都港区台場に位置する複合商業施設であり、2000年4月に開業しました。この施設は、ショッピング、エンターテイメント、飲食といった多彩な体験を提供し、東京臨海副都心エリアを代表するスポットとして、観光客や地元の人々に広く親しまれています。 ...»

電通本社ビル(カレッタ汐留)

電通本社ビルは、東京都港区東新橋に位置する超高層ビルであり、汐留シオサイトの東側に建つランドマーク的存在です。南側には浜離宮庭園が広がり、大手広告代理店の電通が本社機能を集約しているほか、低層部から高層部には「カレッタ汐留」という都市型複合施設が設けられています。この施設にはレストラン、劇場、博物館などが含まれ、地域に多彩な文化とエンターテインメントを提供しています。...»

茂助だんご

日本橋魚市の始まり1898年から続く、河岸の男たちをも夢中にさせる団子

豊洲市場(元 築地市場)で販売される名物だんご。創業明治31年の老舗だんご店は、築地市場が日本橋魚がしのころ続く。創業以来手作りにこだわり、つぶあん・こしあん・焼きだんごの三種がある。うるち米を丁寧に製粉しただんごはもっちりとした歯ごたえで、砂糖をできるかぎりおさえ、北海道産小豆の風味豊かなあんことの相性は抜群。このだんご目当てに豊洲市場に訪れる人も多い。だんご三兄弟のだんごのモデルとなったことでも有名。...»

パナソニック汐留美術館

パナソニック汐留美術館は、東京都港区東新橋に位置する私立美術館です。パナソニック株式会社のエレクトリックワークス社が運営しており、東京・ミュージアムぐるっとパス対象施設として、多くの人々に親しまれています。 美術館の概要 所在地と施設の特徴 パナソニック汐留美術館は、東京都港区東新橋の汐留シオサイト内にある、パナソニック東京汐留ビルの4階に位置しています。このビルは、かつて「ナショナルセンター東京」として知られており、現在は「パナソニック リビングショウルーム東京」として機能しています。 開館の歴史 この美術館は2003年(平成15年)4月に「松下電工 汐留ミュージアム」として開館し...»

レゴランド・ディスカバリー・センター東京

レゴランド・ディスカバリー・センター東京(LDC東京)は、東京都港区のデックス東京ビーチに位置する屋内型テーマパークです。2012年6月15日に開業し、デックス東京ビーチの台場小香港の跡地に設置されました。この施設は、世界7カ国に17ヶ所あるレゴランド・ディスカバリー・センターの一つで、レゴブロックをテーマにしたさまざまなアトラクションや展示が揃っています。 ...»

台場公園

台場公園は、東京都港区台場一丁目に位置する東京都立の歴史公園です。この公園は、東京湾に面し、かつて江戸幕府が海防のために築造した「品川台場」の跡地である第三台場を利用して設立されました。1928年7月7日に開園し、現在もその歴史的価値と景観を維持しています。 ...»

夢の大橋

お台場を結ぶシンボルプロムナードの橋

夢の大橋は、東京都江東区の青海と有明を結ぶ、歩行者と自転車専用の橋です。橋はシンボルプロムナード公園内にあり、「ドリームブリッジ」の別名も持ちます。1996年10月14日に連結式が行われ、全長は360メートルあります。未来都市のような景観が広がるこの橋は、東京都のランドマークのひとつとして親しまれています。 橋の概要 日本一幅広い歩道橋 夢の大橋は、最大幅が60メートルあり、日本で最も幅広い歩道橋です。同運河に架かるのぞみ橋、新都橋、有明橋、青海橋、あけみ橋と並行して架かり、北側から見ると多数の橋が連なる未来都市を思わせる光景が楽しめます。橋は基本的に歩行者と自転車専用で、車両の通行は禁...»

夢の島熱帯植物館

夢の島熱帯植物館は、東京都江東区にある都立夢の島公園内に位置する植物園です。1988年に開設され、主に熱帯植物を展示しています。社会科見学や観光スポットとして親しまれています。 概要 夢の島熱帯植物館は、東京都が管理する夢の島公園内に位置し、新江東清掃工場の余熱を利用して温室内の気温を調整しています。2006年からは「日比谷アメニス夢の島グループ」により管理されています。 主な施設と展示 映像ホール 熱帯に関する15分の映画を2本立てで自動上映しており、熱帯地域の文化や植物についての知識を深めることができます。 大温室 夢の島熱帯植物館の中心的な施設で、3つのドームが特徴です。新...»

夢の島公園

夢の島公園は、東京都江東区夢の島に位置する東京都立のスポーツ公園です。1957年から1967年までごみの最終処分場であった東京港埋立地「夢の島」を整備して造られ、1978年に開園しました。 公園の概要 夢の島公園は、東京都江東区夢の島の北西部に広がる大規模な都市公園で、敷地面積は433,212.23平方メートルに及びます。園内は、南北に貫く明治通りを挟んで西側と東側に分かれ、2つの陸橋「なぎさ橋」(北部)と「かもめ橋」(中央部)によって接続されています。 豊かな自然と植物 公園内にはユーカリ、フサアカシア、アキニレ、マテバシイ、クスノキなどの樹木が植えられており、高木は約10,300本...»

木材・合板博物館

木材・合板博物館は、東京都江東区新木場にある木材と合板に関する資料を収集・展示する施設です。新木場タワーの3階と4階に位置し、公益財団法人PHOENIXが運営しています。2015年10月までは、特定非営利活動法人木材・合板博物館が運営していました。 概要 木材・合板博物館は、日本において合板が製造されてから100年目にあたる2007年10月、木材の街・新木場に開館しました。博物館では、木材や合板の特性、利用方法、製造方法、そして木材と合板の未来に関する展示が行われています。木材の見本や合板製造の機械が多数展示されており、特に木材をかつらむきする機械であるロータリーレースのデモンストレーショ...»

東京ゲートブリッジ

東京ゲートブリッジは、東京港第三航路(東京東航路)を跨ぎ、中央防波堤外側埋立地と江東区若洲を結ぶ橋梁です。英語では「Tokyo Gate Bridge」と呼ばれ、東京都の主要な港湾施設である東京港臨海道路の一部を構成しています。 概要 建設時には仮称として「東京港臨海大橋」と呼ばれていましたが、一般公募により「東京ゲートブリッジ」という名称が付けられました。また、その特異な形状から恐竜が向かい合っているように見えることから、別名「恐竜橋」とも呼ばれています。 東京ゲートブリッジの建設は2002年度(平成14年度)に始まり、2012年(平成24年)2月12日に開通しました。総事業費は約1,...»

日本科学未来館

日本科学未来館(愛称:Miraikan)は、東京都江東区青海に位置する日本を代表する科学館です。未来の科学技術を見据え、最先端の研究や技術を一般の人々に広めることを目的としています。この施設は、2001年7月9日に開館し、科学技術振興機構によって設立されました。 日本科学未来館の概要 当初、運営は財団法人科学技術広報財団に委託されていましたが、2009年の事業仕分けにより、現在は科学技術振興機構の直轄運営となっています。未来館は、最新の科学技術を展示するだけでなく、社会一般からの意見や見解を科学者にフィードバックする役割も果たしています。ここでは、さまざまなバックグラウンドを持つ科学コミュ...»

ダイバーシティ東京 プラザ

ダイバーシティ東京は、東京都江東区青海に位置する複合商業施設およびオフィスビルです。この施設は、三井不動産商業マネジメントが運営する「ダイバーシティ東京 プラザ」と、サンケイビルが運営する「ダイバーシティ東京 オフィスタワー」から構成されています。ダイバーシティ東京は、その独特なデザインと充実した設備で、国内外からの観光客やビジネスパーソンに愛されています。 施設の概要 ダイバーシティ東京は、東京都港湾局が進める「東京臨海副都心計画」に基づき、青海地区の約1万坪の敷地に建設されました。この計画のもと、三井不動産、大和ハウス工業、サンケイビルが共同で事業コンペに参加し、2007年に都市型複合...»

東京ビッグサイト(東京国際展示場)

東京国際展示場は、東京都江東区有明三丁目に位置し、株式会社東京ビッグサイトが運営する日本最大のコンベンション・センターです。「東京ビッグサイト」の愛称で親しまれており、その所在地から「有明」とも通称されます。 施設の歴史と運営 東京国際展示場は、中央区晴海にあった東京国際見本市会場の後継施設として1996年(平成8年)に開場しました。前身の晴海会場からの引き継ぎとして、社団法人東京国際見本市協会と株式会社東京国際貿易センター(いずれも東京都が出資)が管理・運営を行っていましたが、2003年(平成15年)に両法人が統合され、現在の株式会社東京ビッグサイトとなりました。 施設の概要と規模 ...»

キッザニア東京

キッザニア東京は、東京都江東区豊洲二丁目のアーバンドック ららぽーと豊洲内に位置する体験型商業施設です。この施設は、KCJ GROUP株式会社(旧社名 キッズシティージャパン)が運営しており、子供たちがさまざまな職業体験を通じて楽しみながら学ぶことができる場所として知られています。 施設の特徴 キッザニア東京では、施設内のすべてが実際の約3分の2スケールで作られており、子供たちはまるで本物の街の中で働いているかのような感覚を味わうことができます。体験できる職業は約100種類あり、3歳から15歳までの子供たちが対象です。施設内では「キッゾ」と呼ばれる専用通貨が使われ、子供たちは職業体験後に給...»

チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com

チームラボプラネッツ TOKYO DMMは、東京都江東区豊洲六丁目にあるアート施設で、チームラボ株式会社とDMM.comによって設立されました。デジタルテクノロジーを活用した新しい形のアート体験を提供しています。 施設のコンセプト 2018年7月7日にオープンしたチームラボプラネッツは、「水に入るミュージアム」「超巨大なアートに、他者と共に、身体ごと圧倒的に没入し、一体となる」をコンセプトに掲げています。オープン当初は2020年末までの期間限定施設として設けられましたが、好評につき開催期間が2027年末まで延長されています。 新エリアの追加とリニューアル 2021年7月2日には、「Ga...»

東京都立 第五福竜丸 展示館

東京都江東区の夢の島公園に位置する展示施設、東京都立第五福竜丸展示館は、第五福竜丸を中心とした展示が行われている場所です。 概要 第五福竜丸展示館は、遠洋マグロ漁船「第五福竜丸」の歴史的背景や核実験による被害を伝えるために設けられた展示施設です。設計は杉建築設計事務所の杉重彦が手がけ、第13回(2013年度)日本建築家協会25年賞を受賞しています。 開館までの沿革 第五福竜丸の被曝事件 1954年(昭和29年)3月1日、第五福竜丸はアメリカ軍がビキニ環礁で実施した水爆実験(キャッスル作戦)により放射性降下物を浴び、被曝しました。この事件により、無線長の久保山愛吉が亡くなり、アメリカ側...»

若洲公園

若洲公園は、東京都江東区若洲三丁目に位置する江東区立の公園です。2006年4月1日から、若洲海浜公園内の一部施設(キャンプ場、貸し自転車、特種自転車、多目的広場)が東京都港湾局から江東区に移管され、江東区立若洲公園として新たに整備されました。公園内には、東京ゲートブリッジの見学用歩道への入口も設けられています。 若洲公園の特徴と施設 無料で利用できる施設 多目的広場: 広々とした芝生の広場には、各種の遊具が整備されており、親子連れや子どもたちにとって楽しい遊び場となっています。 有料で利用できる施設 若洲キャンプ場: 東京23区内でも数少ないキャンプ場で、親子連れや団体の利用者が多く...»

東京都 水の科学館

東京都水の科学館は、東京都江東区有明に位置する、水に関する科学の学びと体験ができる施設です。東京都水道局が運営しており、訪れる人々に水の重要性やその利用方法について学ぶ場を提供しています。本記事では、併設されている有明給水所についても詳しくご紹介します。 施設の概要 東京都水の科学館は、水に関するさまざまな展示や体験プログラムを通じて、水の働きや役割についての理解を深めることができる施設です。以下に、その主な施設と特徴を紹介します。 館内の施設と特徴 アクア・ツアー: 本物の給水所である有明給水所を見学することができるツアーです。実際の水道水がどのように家庭に届けられるのか、その過...»

ガスの科学館

ガスの科学館は、東京都江東区豊洲六丁目に位置し、ガスの役割や特長を体験・参加型で紹介する科学館です。東京ガスが運営しており、「ガスって何?」をもじった愛称「がすてなーに」として親しまれています。施設では使用電力を抑えるために燃料電池を利用し、総電力量の約半分をまかなっています。看板ロゴはすべて平仮名で、「す」に?、「に」に!が見え隠れするデザインが特徴です。 概要 「がすてなーに ガスの科学館」は、ガスについての理解を深めるための施設であり、1986年に東京ガスの創立100周年を記念して旧「ガスの科学館」として設立されました。2006年には現在の場所に移転し、新たに「がすてなーに ガスの科...»

シンボルプロムナード公園

シンボルプロムナード公園は、東京都港区台場、江東区青海、江東区有明に位置する都立の海上公園です。この公園は、東京臨海副都心で最も大きな公園であり、東京都港湾局によって管理されています。公園の敷地面積は266,466.73平方メートル、総延長は約4キロメートルに及び、多数のシンボル的なオブジェが点在する「プロムナード(遊歩道)」を特徴としています。 エリア構成 シンボルプロムナード公園は、大きく3つのエリアに分かれています。それぞれのエリアが異なるテーマを持ち、特徴的な景観を形成しています。 ウエストプロムナード: テレコムセンターからお台場海浜公園を南北に結ぶエリア。 イーストプロ...»

東京都