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新宿文化センター

(しんじゅく ぶんか)

新宿文化センターは、東京都新宿区新宿六丁目に位置する新宿区立の複合文化施設です。正式名称は「新宿区立新宿文化センター」で、地元の文化発信拠点として広く親しまれています。

概要

新宿文化センターは、新宿区成立25周年を記念して、地域住民からの強い要望に応え、1979年に開館しました。施設は、旧都電大久保車庫の跡地を利用して建設され、地域社会に貢献する文化施設としてその役割を果たしてきました。開館から28年が経過したため、2008年4月には大規模な改修工事が行われ、より快適な施設としてリニューアルオープンしました。

施設の特徴

多目的ホール

新宿文化センターには、大小二つのホールがあります。大ホールは1,802席を有し、オーケストラコンサートやバレエ、ミュージカルなどの公演が数多く行われています。このホールは多目的ホールとして設計されており、パイプオルガンも備えています。小ホールは210席を有し、より親密なイベントや会議に利用されています。

その他の施設

ホール以外にも、リハーサル室、会議室、展示室、レストランなど、様々な施設が併設されています。これにより、文化活動だけでなく、地域の交流の場としても利用されています。

アクセスの利便性

新宿文化センターは、主要駅から徒歩圏内に位置しています。特に、東新宿駅からは徒歩5分、新宿三丁目駅からは徒歩8分という好立地です。また、新宿駅東口や西武新宿駅からも徒歩13分でアクセス可能です。

さらに、新宿WEバス(新宿御苑ルート)の「新宿三丁目」停留所からもアクセス可能で、都営バスでは「日清食品前」や「新宿一丁目北」停留所が最寄りとなります。

歴史と背景

新宿文化センターは、開館当初から地域住民に愛され続けてきました。しかし、時折、施設の稼働率が低いという指摘が区議会で上がることもありました。その一因として、新宿駅からやや離れた場所に位置していることが挙げられます。

しかし、2008年のリニューアル以降、新宿コマ劇場や東京厚生年金会館の相次ぐ閉館に伴い、新宿区内で唯一の大ホールとなったことで、再び注目を集めるようになりました。現在では、イベントや公演の競争率が高くなり、地域内外から多くの利用者が訪れる人気の施設となっています。

利用案内

新宿文化センターの利用は有料です。また、施設内で行われるイベントも多くが有料で実施されていますので、事前に確認が必要です。駐車場はイベント主催者用として用意されていますが、一般利用者用の駐車場はありません。公共交通機関を利用するのが便利です。

まとめ

新宿文化センターは、新宿区の文化活動を支える重要な施設として、その存在感を発揮し続けています。大ホール、小ホール、リハーサル室、展示室など、多彩な施設を備え、地域の文化交流を促進する場として、多くの人々に利用されています。今後も、地域社会に貢献しながら、新宿区の文化の発展に寄与していくことでしょう。

Information

名称
新宿文化センター
(しんじゅく ぶんか)

新宿

東京都